ラウンドワン 激KAZAAAN!! 穴ふさぎ イベント レポート

激火山3段目穴ふさぎ画像1 激火山3段目穴ふさぎ画像2 激火山4段目穴ふさぎ画像

2012年1月31日~2月02日までの3日間、全国一部のラウンドワンで激KAZAAAN!!の穴ふさぎイベントがありました。

私の通うラウンドワンでは、3段目JPCの左側とその反対の穴、4段目JPCの左側の穴がふさがれるという内容でした。

2段目、3段目の「×?」倍率の関係など、イベント中に分かったことをまとめておきます。

プレイスタイル

1段目2段目共に傾斜の強いサテライトを選択

初代カザーンの2段目攻略(私が作った動画ではありませんが、こちらで勉強できます)を参考にしました。

2段目の速度変化があっても、極限の集中力をもってプレイすれば、2段目UP率は40%程度になりました。

2段目を狙うことで1段目のUP率が下がり、遅延がなくなるので、1段目もある程度狙えてしまいます。

ジャックポットチャンス結果

ジャックポットチャンス43回中
下段6倍11回
下段12倍12回
上段15倍4回
上段30倍6回
(SJP)上段100倍8回
(EX)上段30or300倍3回

上記の表より、本来ふさがれた×6倍に入る軌道だったボールは、ほぼ隣のSJP穴に入っていると考えられます。

写真のように穴がふさがれた場合は、2/6の確率でSJP、1/6の確率でEXJPへ入ると考えて問題なさそうです。

イベント中に気づいたこと

SJPを獲得しても、ボール発射遅延に大きな影響は無い

遅延することもあるが、しばらく外している(99枚*20回程度)と余裕で回復する。

これは、とても意外でした。

つまりペイアウト率を収束できていない状態でも遅延発射は回復することになります。

前日から既に同じサテライトで8万枚のプラスなのに遅延が無くなるので間違いないだろう。

3段目の「×?」倍率について

昨日からメダル増えまくりなのに平均して6倍程度(3~12倍)が出ていたと思う。

ペイアウト率が収束できていない状態で高倍率が出るということは、ペイアウト率の収束状態は、3段目倍率に影響をあまり与えないのだろう。

JPC左側の穴(x3)がイベントで塞がれているというのも高倍率がでる要因の一つかもしれない。

2段目の「×?」倍率について

ほぼ1倍固定。2倍が2回ぐらい出たが、3倍以上は出なかった。

これは予想できる結果です。

他サテライトは高倍率が出ていたので、完全にサテライトごとの管理で間違いなさそうだ。

エクストリームジャックポット(EXJP)300倍について

イベント中EXJPを1回獲得することが出来た。EXJP穴に入ったのは、合計3回。

獲得したとき3段目のJPCの左側の3倍はイベントでふさがれているので、当然ホールドされていない状態だった。(本来この状態は、JPCに最も入りにくいパターンの一つである)

他の穴のホールドの状態は覚えていないのだがジャックポット獲得後、3段目ホールドは0球だったので、少なくともホールドされていたボールは0球か1球ということになる。

私がEXJPを出した翌日(イベント2日目)、10BET×300倍のEXJPを他サテライトのプレイヤーが獲得した。ペイアウト率の収束状態より、3段目のホールド状態がEXJPの発生に影響するのかもしれない。