海物語 ラッキーマリンシアターデラックス攻略

1枚ずつメダルを投入し、中央チャッカーへ効率よくメダルを通しましょう。
攻略の基本はメダルのチャッカー通過率を高めることにあります。
1枚投入スタイルを厳守することで、当たらなくてもメダルが大きく減ることは少なく、リスクの低いゲームです。
初めて遊びに行くゲームセンターならラッキーマリンシアターは、最初にチェックしたいゲームの一つですね。
複数枚のメダル投入はチャッカーの通過率が悪くなり、さらにメダルが落下時に重なる可能性が高くなるためフィールドペイ率(メダルが手前に落ちる割合)も悪くなります。
中央チャッカーの狙い方

メダルが中央に落ちるように調整しながらメダルを入れます。
写真のようにメダルが並び始めると連続してチャッカーを通ります。
一枚投入による中央チャッカー狙いは、メダルが小さいお店では難易度が高いかもしれません。
メダルの大きいお店でも、メダルの材質により落下時に飛び跳ねやすい場合は難しいです。また、ステーション毎にも癖があります。
そのような場合であっても、チャッカーを狙うことにより、他のプレイヤーとのチャッカー通過率に差をつける事はできるはずです。
確変の当たらないステーションは止めましょう
通常(偶数)当たりは、どんなステーションでも必ず一定間隔で当選しますが、確変当たりは、一枚投入スタイルでプレイしていていると、あたらない状態に陥ることがあります。
ウェーブルーレット後など、きりの良い時点で確変の気配が無ければ次のステーションに移動しましょう。
ラッキーボールの罠

支えの無いラッキーボールは危険です。支えとは、ピンクのボールのことです。
ラッキーボールの真後ろにピンクのボールがない場合は、もう少しで落ちそうなところから、なかなか進まなくなってしまいます。
さらに最悪の場合は、転がって初期位置付近まで戻ってしまうこともあります。
ボールが戻る現象は、ラッキーボール付近のメダルが薄いと非常に発生しやすいです。
とは言っても、ラッキーボールを置き去りにするのは悔しいので、覚悟してプレイしましょう。
ステーションの選び方
落せば必ずジャックポットチャンス!!

次のウェーブルーレットが近ければチャンス

手前に落ちそうなボールがあればチャンス

スロットが当たってる証拠、意外と重要です。

ラッキーマリンシアターの歴史
私の記憶の範囲で海物語ラッキーマリンシアターを振り返ってみました。
初代ラッキーマリンシアター
中央のチャッカーを狙ってメダルを入れることにより少ないメダルで確変・単発当りを簡単に当てることが出来るため、手持ちのメダルは100枚あれば十分でコツコツとメダルが増えるゲーム、全国的にもwebを見る限りでは、そういった印象を多くの人が持っていたことを覚えています。
1枚投入でも確変継続率が高く、5,7,10、15連続ボーナスの存在は強力でした。
確変が15連荘した場合は必ず16連目に通常当たりが当選するお約束がありました。
ラッキーチャンス(777揃い)は、確率変動中に揃うパターンがほとんどでした。
ガイドレール登場
ラッキーボールを中央に導くレール、昔は無かったのです。そのため右側の川から放り出された黄色いラッキーボールは隅っこに飛んでいくことがしばしばありました。
ガイドレールが取り付けられ始めた頃、スロットの当り方のパターンが変化したように思います。1枚投入を続けると確変が当たらなくなり、メダルを安定して増やすことが出来なくなりました。
ラッキーチャンス(777揃い)は、確率変動・通常時どちらでも揃うようになりました。
ラッキーマリンシアタースペシャル
確率変動が最大30連続(私はこれ以上は見たことありません)まで継続するようにパワーアップしました。
スーパーマリンタイム、スーパーワリンタイムの登場によりメダル大量獲得のチャンスが増えました。
1枚投入スタイルでは確変が当たりにくい状況は変わりませんでした。
そして2013年3月ラッキーマリンシアターデラックスが登場しました..